各家庭やオフィス等、様々なところで必要不可欠な機器と言えば電話でしょう。
インターネット等が発達し、メールでのやり取りも多くなってきていますが何度もやり取りをしなければならない煩わしさがあり、急用の場合電話に勝るものはありません。
現在では携帯電話も普及し、どこにいても連絡ができるコミュニケーションツール、あるいはビジネスツールとなっています。
また、新幹線などの鉄道や高速バスなどにも設置されている場合があり、車内からの使用が可能となっています。
その昔は船舶や航空機にも設置されていたようですが様々な理由により現在はサービスが行われておりません。
電話機そのものについても昔は電電公社(現NTT)が貸与していたダイヤル式の黒電話のみだったのですが、現在では電話機も家電の一つとして様々なデザインのものがあります。
ご存じのように電話というものは音声を電子信号に置き換え、遠方にいる人と会話をできるようにしたものです。
この電子信号を通信する手段も技術の発達により
IPv6が普及しており、衛星や光通信を利用するものもあります。
インターネットにしても出て間もなくのころは通信の手段として電話回線を用いていました。
電話での会話にしろ、インターネットの通信にしろ、使用した時間で料金が上下してしまうので昔は電話料金を気にしながら話さなければならなかったのですが、現在ではIP電話やスカイプなどにより定額通話、あるいは無料での通話が可能となっています。
この電話というものはそもそも、アメリカのグラハム・ベルという人が1876年に発明したものですが、日本に入ってきたのは翌1877年、明治10年の事でした。
その後、1890年に東京・横浜でサービスを開始しています。
とはいっても、導入されて暫くは現在のように一家に一台という事もなく、代表者の家に電話が設置されていて、使用したいときや呼び出しがあった時はその家に行って使用する、といったものでした。
こういった場面はたまにテレビドラマや映画などで出てきますのでご存知の方も多いかと思います。
その後1952年に日本電信電話公社が設立され、さまざまな変換を経て現在に至っています。
日本電電の時代は現在のように様々な電話会社があるわけではなく、国営企業である日本電電のみでしたから現在とは大幅に様子が違います。
その後日本電電の民営化や通信インフラの開放もあって様々な企業が参入し今のように競争原理が働いた上で現在の通信インフラが成り立っているのです。